今週月曜@休から僕の創作脳は、シナリオ作成モードに切り替え。
常に「面白い物語」について考えている状態。
作曲はどこでもできるんですが、モノ書きは冷房の効いたベストな環境じゃないと進みません、どういうわけか。
共に6月くらいから考え始め、いろんな事情で延びて、至急を要する時期になってしまった2件。
片方は我らがベネズエラ10周年記念作。
もう片方はお世話になっている事務所のショートフィルム。
両者とも、必要な下調べは完璧。
下調べとは、近い系統の映画を研究すること。
SF映画とは言えオリジナル路線を強調している「MATH」や「夢現ノ床」とは違って、両者ともはっきりしたルーツがあります。
しかし、調べれば調べるほど、面白い、って難しい。
B級にはB級の楽しみ方があって、B級マニアは例えばシリアスな面白さを求めない。
でも、名作はそうした王道を押さえながらも、超えたところに+な面白さがある。
ちなみに現在、ベネズエラ新作のプロットはだんだん元アイデアの「ロックバンド」から離れつつあります…^^;
今24日夜現在、魔女を登場させようとしていたり…!?
飛べないブタ、第3成長期(横)の学生、髪の毛の量が気になるニート。
笑える作品にできれば…いい意味で。