映画編集の一番ココロ弾む瞬間。
間違いなく、メインタイトルでしょう。
映画のタイトルは文字通りの看板ですから^^。
どういうタイミングで、どんなフォントで出すのか。そこから作品を観てもらうわけなんで、すごく拘って作ります。
あと、僕は映像編集の仕上げ前くらいにタイトル関係を作るので、「もうすぐ完成!」というテンションになるのも弾む一因でしょうか。
『夢見るコトバ』は、ファンタジーの要素の入った作品なので、やさしい手書きフォントに光の装飾つき。文字も躍らせてみたり、遊び心いっぱいな感じに作りました。
背景は先日携帯で撮った風景写真をマットペイント風に加工したもの。ズーミング&レンズのひずみ効果を加えて、ビデオカメラで撮影したような雰囲気にしています。
これにテーマ音楽(今作っています^^)ついたら感動モノですよ(笑。
まだ本編も全部終わってないんで、来月になりますが。
あと、エンドロール。これもすごくテンションUP。
今回はまだエンドロール手前の映像が上がってないんで、編集のクライマックスですね^^。
来月関係者試写会するために調整中。
その後、一般上映を計画してます。
…予告編、作らないといけませんね。