今日はエフェクト処理作業を何シーンか。
AfterEffectsで発光系の効果を加えていました。
第一作「Blue Spring」以来、お馴染みの作業です。
グローはタイトルとか入れたら、ほぼ全作使っています。ビデオカメラで撮れる光って、本物だけだと逆に説得力がないんで。
『夢見るコトバ』は、"飛べない"会社員と、"飛べてしまう"能力を持った女の子の話。
でも特殊能力に関わる描写は、今回あまり力入れていません。基本的に謎な力のまま、見せ場もありますが一瞬(1秒くらい)です。
エフェクト処理カットはそれなりにあるんですが、ネタなんでそこまでリアリティーは持たせないものにしています。
…とはいえ、結構な数あって地道な作業です。
自分の作品では毎度のことですから、慣れてはいますけど。
稲妻のエフェクトは、かなり品質の高いものがAfterEffectsにはデフォルトで入っています。アニメーションで好きなように操るには、パラメータ設定を慣れないと難しいです。ちゃんとチューニングしないと、不自然に稲妻の動きが早かったりします。…そういうのは低予算の商業モノなら、よく見かけますけどね^^;