人物設定。
映像として出てくるのは僅かでも、過去があるから今があるわけで。そのひとのテツガクを一番現しているものを、設定として脚本に書く。それを役者さんが解釈して、演技する。
毎回、僕が書くシナリオや小説には、何かしら僕のテツガクが入ります。登場人物にそのテツガクを映すことが多いけれど、今書いている脚本では、「姫路」という土地の空気感がそれに相当する気がします。
反面、人物設定はすごくシンプル。
「MATH」の主人公あやのような、まさに"落とし子"的なキャラクターはいません。
やっと、奨学金が入ってきて…。
ついに新パソコンをネットで購入手続きに踏み切る。
そこそこ、ハイなスペック。
ハイビジョン映像編集&VFX&3DCGを問題なくこなせるように。
ビデオカードも注文しました。