2007年06月12日

活動開始…

 映画は設定が大事。

 人物設定。
 映像として出てくるのは僅かでも、過去があるから今があるわけで。そのひとのテツガクを一番現しているものを、設定として脚本に書く。それを役者さんが解釈して、演技する。


 毎回、僕が書くシナリオや小説には、何かしら僕のテツガクが入ります。登場人物にそのテツガクを映すことが多いけれど、今書いている脚本では、「姫路」という土地の空気感がそれに相当する気がします。

 反面、人物設定はすごくシンプル。
 「MATH」の主人公あやのような、まさに"落とし子"的なキャラクターはいません。



 やっと、奨学金が入ってきて…。

 ついに新パソコンをネットで購入手続きに踏み切る。
 そこそこ、ハイなスペック。
 ハイビジョン映像編集&VFX&3DCGを問題なくこなせるように。
 ビデオカードも注文しました。
posted by 水流ともゆき(監督・音楽) at 04:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 進行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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